初めまして!ポケカマイスターのショーサです。
今回取り上げるのは「未来の一閃」収録の「ギルガルドex」です。
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構築済みデッキはメルカリで販売中

このブログは…
この記事は次の人に読んでもらいたいです
○デッキをご購入いただいた方
ギルガルドexデッキのQRコードから来られた方はこちらへ
○ギルガルドexを使ってデッキを組んでみたい人
環境デッキとかTear1とか2とかじゃなく、推しカードってありますよね?できればデッキに入れてあげたいけど、使い方や詳しい効果やどんな組み合わせが良い、とかネットに載ってないし…って人にも参考になると思います!
本日のお品書き
この記事を読むと次のことが分かります。
- ギルガルドexの特徴
- 基本的な戦略
- カードを使う上での重要なムーヴ、注意点
- シナジーのあるカードと関連した使い方
- ギルガルドexデッキの使い方
それでは、つたない考察ではありますが、ごゆっくりお楽しみください( ^^) _旦~~
①ギルガルドexの特徴
(ギルガルドexの画像)
基本性能(まとめてBoxがいいか、もしくは画像で済ますか)
- HP:330
- 属性:鋼(はがね)
- 弱点:火 2倍
- 技①:ピアレスエッジ:自分がすでにとったサイドの枚数×70
- 技②:もろはぎり:このポケモンにも30ダメージ
②基本的な戦略
使うのは省エネで攻撃できるもろはぎり。サイドを取り進めれば「ピアレスエッジ」が凶悪な攻撃力になってきますので、一気に押し込んでしまいましょう。
攻守の切り替え、進化のタイミングが肝です。
③カードを使う上での重要なムーヴ、注意点
基本的に最速での進化を目指しましょう。進化まではベンチでしっかり育てること。やむを得ず出す場合、エネルギーを準備し終わるまではex進化は保留とし、サイドを2枚取られないようにしましょう。そのため、ギルガルドex2枚に対し、ヒトツキ、ニダンギルは多めにデッキに採用しましょう。
④シナジーのあるカードと関連した使い方
ギギギアルの画像
「ギギギアル」:エネルギーを一気に貼れる(エネ加速)要員として「ギギギアル」の採用がオススメです。自身の気絶によるサイド進行を許すことにはなりますが、「ギギギアル」自身も強力なポケモンなので、一定までアタッカーをさせつつ、後続のギルガルドexが育ったところエネ加速して、一気に倒しきる戦略が有効です。
ふしぎなあめ画像
「ふしぎなあめ」:メインアタッカーであるギルガルドex、シナジーが見込める「ギギギアル」共に2進化ポケモンであり、場の展開に時間がかかるのがネックになります。これを解消するカードとして1進化をスキップできる「ふしぎなあめ」の採用は、効率を爆アゲします。
⑤ギルガルドexデッキの使い方
ここからは構築済み「ギルガルドexデッキ」の紹介ですが、これから自分でデッキを組む方の参考にもなると思います。よかったら参考にしてください!
この度は「ギルガルドexデッキ」のご購入ありがとうございます!
このギルガルドexデッキは2種類の展開をしておりまして
- ギギギアル+ハッサム、を組み合わせた攻撃特化型
- ナットレイ+ボスゴドラを組み合わせたカウンター型
なってます。詳しい使い方は動画をご覧ください。
ギギギアル+ハッサム型攻撃特化型
まずストライクからのハッサムを早期に展開し1エネで繰り出せる「パニッシュシザー」で牽制します。特性持ち×50のダメージなので、現環境に出されがちなロトム、ホシガリス→ビーダルのマリガンラインなどが展開されれば無視できないダメージになります。
次に出したいのがギギギアルです。特性「トリプルギア」により、進化と同時に山札から3枚のエネルギーを、自由に自分のポケモンに付けることができ、これだけで各ポケモンの攻撃準備を完了させる事ができます。
エネ加速で準備を完了させたギルガルドexを出し、速攻でサイドを取り切るのが有効です
ナットレイ+ボスコドラ型=カウンター型
特性「かたいからだ」持ちのナットレイは相手の攻撃の度にダメージをー30するのでHP140でも高い耐久性を発揮し、ex級の働きをする優等生です。注意点として、ナットレイで場を保ちつつも、きぜつだけは避けるようにしましょう。
ダメカンを管理しながらギルガルドexに交代していきます。ギルガルドexは「もろはぎり」でサイドを取り進めつつも決して深追いしてはいけません。ここでもしっかりダメカン管理を行い、その間に育てきったボスゴドラに繋いでいきます。
ボスゴドラ展開後はまず「ガードプレス」により、次のターンに受けるダメージを軽減しつつも相手にダメカンを乗せ、最終局面に進みます。
最終的にはボスゴドラの「アングリースラム」(自分の場のダメカンの乗っているポケモン数×50)で最大火力200を目指します。極め付き最後は自身のサイドの進行具合でダメージが上がるギルガルドexの「ピアレスエッジ」で、サイド進行が4枚なら280、5枚なら350出せるので、最後まで高火力で押し切ることができるでしょう。
今回は予算の関係で未封入ですが「ダメージポンプ」などでダメカンを分散調整することで、さらなる高火力を引き出すことも可能です。
最後に
今回はギルガルドexを主軸としたデッキの使い方と、シナジーのあるカード、今後の強化の方法などについて紹介しました。
注意点として、今回の構築済みデッキはカードショップ等で開催されているジムバトルなどのポケモンカードの公式大会では歯が立たないと思います。が、友達同士でワイワイやりたいエンジョイ勢同士であれば、ある程度戦えるようにはなっているデッキです。
このデッキに、今自分が持ってるサポートなんかを入れてみると、一気に高効率で回せるようになったり、思わぬコンボができるかもしれません。
そういう組み合わせを見つけたら是非コメント欄で教えてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。