おつかれ。
このあいだは、「サバを読む」について話をしたよな?
俺もざっくりは知っていたが、「消化酵素」が関係していたとまでは知らなかったからな。勉強になったぜ。
きくのすけ
この調子で海にまつわる、素朴な疑問を出していくことにするか。
そうだ、昔、唄にもなってたが…
昆布が海の中で、出汁が出ないのが何故か、知っているかい?
きくのすけ
お笑いで笑うのは、幸せホルモンが出るから良いんだがな。
ぼーっと生きてちゃあ、イケナイぜ。
なぜ昆布が海の中で出汁が出ないのか、それは、
昆布も生きているから
なんだぜ。
そもそも出汁とは、かつお節などの動物性食品や、干し椎茸などの植物性食品から「うま味」成分を水で抽出した液体のことです。昆布の場合はグルタミン酸などのアミノ酸やアスパラギン酸がうま味成分であり、昆布の出汁にあたります。これらは細胞の中に存在し、海中で生存している間は細胞膜で守られていますが、昆布が死ぬと細胞膜が破壊され、外に出るようになり、これが出汁となるのです。
だから「昆布が海の中で出汁が出ないの何でだろう〜🎵」って歌う芸人さんに遭遇したら、
きくのすけ
あーーっはっはっはっは!確かに〜何で何やろか〜?!
オンモシロッ!!
が模範回答だな。間違っても、
きくのすけ
体内の旨み成分「グルタミン酸」が、昆布が死んだことで細胞膜が破壊され、体外に出てきたためですよ。(キリッ)
なんて、野暮なことを言うんじゃあないぜ。
友達無くすぞ?