Icebreakに最適な小咄

野球の「ストライク!」って何?

おつかれ。

このあいだは、昆布が海の中で出汁が出ないの何でだろう?について話をしたよな?

昆布が海の中で出汁が出ないのはなぜ?

グルタミン酸やら何やら出てきたが、覚えなくていい。ヤボなことは言わずに、たまには頭を空っぽにして笑うことも大事だぜ。最近大声って出してるかい?

きくのすけ

アフターコロナで、声を出さなくなって久しい昨今。。。

俺も最近カラオケ行ってねぇなぁ。ところで…

野球の審判が「ストライク」とか「ボール」って叫んでるアレ。何なのかアンタ、知っているかい?

打ってもないのにストライクっておかしくねぇか?

投げてるものがボールなんてことは、言われなくても見たら分かってるよな?

きくのすけ

ぼーっと見てるだけじゃあ、イケナイぜ。

野球の審判の「ストライク」と「ボール」ってのはだな、

審判の不満の叫び

なんだぜ。

野球は1845年に米国で誕生しましたが、当時のルールでは、ピッチャーは下手投げでバッターがリクエストした場所に投げ、打ってもらう、のが前提のスポーツでした。ところがある日、何回ボールを投げてもバットを振らない選手が現れました。当時のルールでは、空振り三振はアウトでしたが、見送りのペナルティはなかったので、自分にとっての最も都合が良い球を振ろうと、見逃しを繰り返すという作戦が編み出され、試合時間は伸びまくりました。こういった選手に対し、不満のたまった審判が、
「Good Ball! Strike!!(良い球だろ!打てよ!)」と叫んだのが、ストライクの始まりだったと言われています。ちなみに、ピッチャー側にも打たれたくなくて、ワザとバッターのリクエストを無視して、打ちにくいボールを投げる選手が現れ、審判が
「It`s Unfair Ball!(それはズルい球だろ!)」と呼んだことが始まりと言われています。

だから野球の試合で審判が「ストライッ!」と叫ぶのも、アウトの時の「ア”ーーーッ!!」ってマジで狂気の動きをするのも、

きくのすけ

冷静と情熱のあいだで生まれた、心の叫びを止めることなんて誰にもできないんだぜ。

って事だな。

きくのすけ

ちなみに各判定の際には「明確に発声する」とは決まっているが、動きについてはある程度の自由が許容されているらしいぜ。

審判ごとに「個性」「エンターテイメント性」「視認性の向上」のために個性的な動きをすることがあるらしく、 特にアメリカのMLBでは、大げさな審判の進行ファンに愛されることも多い!ってデータもあるから。気をつけて見てみると、面白いかもな。